七飯花き生産出荷組合　ご挨拶

4/19（水）七飯花き生産出荷組合様がご来場され、セリ前にご挨拶をいただきました。

おはようございます。
日頃より七飯花き生産出荷組合をカーネーションをはじめ、アルストロメリアやトルコキキョウ並びに草花等をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

また皆様におかれましては、セリ前の貴重な時間をいただいたことに対しまして、まとめて御礼申し上げます。

さて、当産地の組合人数は39名となり、約1200万本の出荷を予定してございます。
カーネーションにおいては、6月より共選開始となり様々な提案にお応えできるよう約120万本を予定してございます。
また昨年よりSTカーネーションの共選を再開し、今年度においても8月から10月の需要期に合わせた出荷を予定してございます。

アルストロメリアにおいては、高冷地でしか出来ない夏場の出荷量増加に向けて、品種検討はもちろん配色についても選定を行っており、トルコキキョウにおいては、冠婚葬祭需要に向けてラベンダー・ホワイト・ピンク系を中心の安定品質・安定出荷できるよう取り組んでございます。

またスターチスやソリダゴなどの草花系の作付けもございますので、詳しい出荷につきましては各担当までお問い合わせいただきますようよろしくお願いいたします。

近年電気代など生産コストは上がる一方でございますが、昨年並みの出荷数量を見込んでおり、北海道を代表するメイン産地として皆様に満足していただけることを目指し出荷してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

本日はセリ前の貴重な時間をいただきまして誠にありがとうございました。
今年度もよろしくお願いいたします。